お知らせ
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9月12日(木)、地域創成に取り組んでいる卒業生たちと「上越市が住み続けたいまち、Uターンしたいまちになるためには何が必要か」について一緒に考えました。参加してくれた卒業生は二ノ宮銀さん(2008卒)と堀田滉樹さん(2018卒)です。二ノ宮さんは、株式会社Try Treeの創業・代表者で、ソフトウェア開発を主軸に、地方創生にも取り組んでいる方です。堀田さんはたてよこ書店の店主で、書店を通じて、まちとの多様な関わり方や、地域でのより良い暮らしについて模索されている方です。
対談は生徒たちがグループに分かれて意見を出し、それに対して卒業生がアドバイスやコメントをする形で進め、最後はグループの意見を付箋に書いて共有しました。対談で出た意見は今後、二ノ宮さんが上越市に提言してくださる予定です。